今日の就活

10:00 某警備会社面接。収入面がかなり厳しいのでその相談もかねて行く。
仕事は来年3月まで、通常の交通誘導とは違うので興味を持った。


面接して頂いた方は大変親切な方で、半ば就職相談という形になった。
警備員の年収の平均が現在150万程度との事。生活するのには最低限170〜180程度必要だ。
結局無理してWワークするしかない。シフトの時間が固定できるというので15:00までの勤務を希望して検討をお願いする。もし採用されたら、当面はここで働いて、エクセル、ワード等の資格をとるなど準備期間が必要だな。それとも介護の世界を駄目もとで目指してみるか・・・・。


ワーキングプアの実態は想像上以上に厳しい。
しかし、なかば公共事業の仕事関係で、どうしてご飯が食べられないのか?税金の無駄遣いが指摘されるが、一方で末端の人間がまともに働いて食べられない現状がある。これこそ多いなる差別意識ではないだろうか?要は出来ない人間は食べるなといっている国の声が聞こえてきそうだ。


江別どもで酪農学園大ブルーグラス研究会のコンサートがあったがパス。なにか行く気が起きない。少々うつになっているのか?


夜、長い事警備員をやっている友人に電話。警備会社の評判を聞いて、来週受ける会社を決める。
友人の勤めている会社(私も所属していた事があったが)が元請会社の組織変更で先行きの見通しが立っていないとの事。どこも大変だな。


明日は福祉住環境コーディーネーターの試験。まっ今となってはあまり役に立たない資格だが、お金を払ったし会場も遠くないので受けに行く。
同じ訓練を受けていた仲間達も受けに来るみたいだが、私だけひよって3級を受けたので時間が違うので会えない。福祉の世界からははずれしまっているので少しほっとしている。